朝起きるといつも通りの納豆が僕を待っている。
ところで花粉症に僕は悩まされている。今日の夜も全然眠れなかった。いや、眠れたのだが起きる。とにかく目が覚める。
ちなみに今くそ眠い。眠すぎて何やればいいのかわからない。変なあれがあるのだが、どうしていいやら・・・・
眠い時みなさんはどのように耐えますか?僕は基本眠りません。学生時代はどうしても我慢できずに倒れていたんですが、最近は眠気がないんです。研修を受けてる時はどうしても眠れません。
ところがどうして
「あともう少しで休憩にしますんで、眠くなるかもしれませんが聞いてください」
と、必ず講師の方は仰られる。
そんな言葉が出るということは、まぁ間違いなく寝ているのだと思う。
僕は講義を真面目に聞くときはほぼメモを取らず、ずっと前を見ている。前を見ていればほぼ寝ることはない。無理やり目の前のホワイトボード、もしくはスクリーンを眺め続ければ意外と人は眠れないものである。
逆にノートをつけると、眠くなる。無限に眠くなる。頭を下げる姿勢というのは座ったまま寝る姿勢と同じ。つまりもうメモとるってことは眠るってことやねんな。
更に言うと、前を見たまま頭がかくかくしてるっていう状況もあるわけですけども、これは講師の方からすると、好感度は悪くない。頑張っているのに眠ってしまうという、前向きなこけ方であり、そういう意味でも前を向いておく、頭をあげておくのはかなりのメリットがある。
つまり何が言いたいのかというと・・・。今日は日常について書くことが薄すぎて、研修でどうしようもなく寝てしまう雑魚に、どうやったら上手く回避できるか、仮に寝てしまってもギリギリ取り返しがつく眠り方とは何かを伝授しただけなんだ。
そもそも眠くなってしまう役に立たない研修してる方もしてる方だし、それに経費使ってる会社も会社なんだけど、逆に役に立つ研修でも眠ってるクズもいるわけで、これまた本当に善悪というのは"場合による"んだなぁというところ。
僕はどちらかというと自分の意志で寝る、ガイジタイプなので逆もまた然り、眠らないことは出来るので、是非みんなも一回意志で寝て意志で起きる意識を高めてほしい。
あぁ、眠い・・・。目がほぼ開いていない。なのに誤字はあまりなくて、ブラインドタッチここに極まれり、達人技の領域でございます。ここで愛子様と同じように一句。
安眠之不抗
人間焉眠乎
生命皆将死
処処其声聞
おやすみなさい