うひょーくんのブロマガ

つまりそういうこと

美術館に行きました

どうも僕です、美術館に行ってきました。
本を読んでいるとなんか今まで見向きもしなかった美術なんかにも興味が沸くわけですよ。
いやでもね、キュビズムみたいな絵はやっぱわからないですね。キュビズムっぽい山の絵があったんだけど、よくわからん。迫力はあったけどな。
真ん中には滝があって、きし麺が流れているような感じで描かれていて、滝壺は取り損ねたきし麺がざるに溜まっているようにしか見えなかった。きし麺なんて言ったけど、青色ですよ。周りには木とか岩とかがあった。輪郭が折り紙を切って張ったみたいになっていて、壁にコンクリートを塗るような感じで三原色が塗られてた。
とりあえずよくわからなかった。

個人的に綺麗だなと思ったのは風景画で、これまた滝の絵。
滝の流れる水は全く色塗ってなかった。輪郭とかを黒で描いて流れている形だけは表現されてた。無色だから透き通って綺麗な様子がよくわかったし、その白さを見てると自分が修行で打たれた滝を思い出した。

あとは第二次世界大戦東京大空襲で逃げる全裸の女たちの絵も印象に残っている。全員の髪の毛が走って風を受けているとはいえ、不自然なくらい真っ直ぐに横に流れていて、全体を見渡してみるとその描き方のおかげで急いでいる雰囲気が生まれているんだとおもった。ただ、全裸のおっぱいが小学生でも描けそうだったし、顔も不細工すぎた。

終わり^^