うひょーくんのブロマガ

つまりそういうこと

7日目、あぁこういうのか、という最も的を得たセリフ

 朝、不適切にもほどがある!を見る。
 今ネットフリックスでも見れるから、是非見てほしい。
 びっくりするぐらい面白い。
 
 今回マッチングアプリで相手を見つけた青年が、フラれるシーンがある。
 「それじゃナポリタンで!」
 「今日はそういうのじゃないの、やっぱり違うなーと思って」
 「そうじゃないって・・・?」
 相手の女性が色々理由を話した後、
 「それは追々あわせていけば・・・」
 「そういうのじゃないの、出会って0回婚目指してるんで」
 と女性が去っていく。
 最後、青年が「あぁ、こういうのか・・・」
 と呟く。
 
 これは刺さった。先日、「一生独り身でいい人へ」とか書いていた通りの展開。
 青年は恋愛をするために色んな子に会うことが無駄だと言っていたのだが、最後はこのセリフ。月9とかアニメとか漫画は失恋しない。
 失恋の描写はあるが、妙な脚色があったり、メインではなくてサブキャラクターなので、さらりと流れてしまう。が、このドラマでは尺は短いものの的確に男の失恋を描いている。いやーほんとこうなんだよ、こう。
 男ってぱっと見の印象(もちろん顔だけではない)で割と好きになったりするんだけど、女性はそうじゃないんだ。
 ぱっと見で好きになるから男は追々合わせていけばと思うんだけど、女性はダメならもうダメって決まってる。そしてその時の気持ち、「あぁ、こういうのか・・・」本当にこうなります。是非恋愛したことのない皆さん、あぁこういうのか、と思ってください。

 まぁそんなわけで朝はそのままゲームして、しこって仮眠。冷静に考えてみれば、このしこってっていうのも悪い気がする。しこるネタは大概美人であるが、世の中そんな美人ゴロゴロいないので、余計な理想を作ってしまい、相手探しに無駄な先入観を作ってしまっている。もう30なんで減らしていこうと思う。

 昼はラーメン三人前(自分用)を作る。僕のラーメンは必ず野菜炒めを乗せる。
 肉を最初に炒めて、一旦皿に避けておき、野菜をある程度炒めてから混ぜる。フライパンを振れるように筋肉を鍛えたので、いい感じに作ることが出来る。
 但し、「お、いい感じに炒めてるなぁ」と思うあまり、同時に茹でるラーメンのタイマーを押し忘れてしまい、麵だけは己の勘で引き上げる羽目になった。
 こだわりポイントは必ずザルで湯切りをすることと、スープのお湯はティファールで別で沸かす。ラーメンを茹でたお湯では絶対に作らない。

 午後、友人の高級車に乗せられてサウナへ。
 最近はサウナに行ってなかったので、1回目は熱すぎて早めにギブアップ。水風呂にも入れず。銭湯の横ぐらいの椅子で体を冷ます。
 2回目も早々にギブアップしたが、今度は水風呂へ。そして外で体を冷ましととのい始める。
 3回目、今回はかなり長め。水風呂にも入り、ほぼととのったところで友人が帰りたいと言い出したので、風呂上がりの牛乳だけ飲んで帰った。

 その後、まぁまぁ高い夜ご飯を食べて(あまり内容を書くと色々バレるので割愛)、ほろ酔い状態で帰ってくる。
 今日は具体的な話がいくつかあって、一部割愛しても良い日記であった。明日以降もこれぐらい書けるように良い経験を積んでいきたい。