うひょーくんのブロマガ

つまりそういうこと

解説枠やろうと思ったけど

ケインズ解説しようとパワーポイントいじっていたらただのマクロ経済学の解説になってしまいました。

どうしようもないです。

でも面白いのは解説をしようとすると新しい発見があるということです
ケインズの一般理論をもう一回読んでいて今更気づいたのは無意識のうちに需要と所得を分けて考えていなかったということですね
D1=Y1=C1+I1+G1≠D2 という話ですね たぶん・・・
D2の場合はY1の一部が一時的に使われないということですわ 最終的には使われるけども短期的に見れば使われずにこのような式になるという話だと思います
数学使うとたまにそういうところが見えなくなるのがやはり怖い

というか教授がY=C+I+G=Dとか普通に書くのが悪い これじゃ勘違いするだろ たぶん時間入れたらごちゃごちゃになるとか馬鹿にしてやがんのよ 許さねえ
 
読めば読むほど訳が分からなくなる一般理論 最高に気持ちがいい

というかマクロ経済学の授業はホントにごみだと思う 一般理論のほうがわかりやすい