うひょーくんのブロマガ

つまりそういうこと

マルチバース理論 くだらない修正を加えました^^^

どうも僕です。
最近、私はリサ・ランドールの「ワープする宇宙」という本を読んでいます。まだ100pしか読んでいませんが、めちゃくちゃ面白いです。結構簡単に書かれているので、皆さんもおすすめです。ちなみにリサ・ランドールはめちゃくちゃ美人です。ドキドキしちゃいます。頭良くてこれだけ美人って、もう他の女性の存在価値が疑われてしまうレベルですね。
とはいえ、宇宙ではなく物理学の話だらけです。100pくらい読みましたが未だに次元の話をしているのですが、逆に言えば、それだけじっくり説明してくれるので、理解しやすいです。
で、マルチバース理論というのがあるらしい。
並行世界の宇宙がたくさんあるという理論です。
多数の次元をブレーンと呼ばれる壁が区切っていて、我々の宇宙は三次元のブレーンにくぎられた空間らしい。ところが、三次元のブレーンで区切られているので、例えば四から六次元しかないブレーンもあるというのだ。
こうして区切っていくと複数の宇宙が同時に次元の違いによって存在している、というのだ!!
びっくりするほどユートピア!!!死後の世界もあるかもしれない!

ちなみに重力だけはこのブレーンによって邪魔されないらしい。多数の次元に拡散するからこそ、とんでもない質量をもつ地球の重力に引かれているクリップが、小さな磁石の磁力に負けるということが起きるらしい。


やっぱり物理学は面白いですね。僕は壮大な理論が大好きです。文系の壮大な理論は人間の常識をぶっ壊すので、精神的によくないですが、理系の理論はほとんど自分と関係ないので、楽しいだけで終われるので本当に大好きです。今更ですが、理系になればよかったですね。
終わり。