うひょーくんのブロマガ

つまりそういうこと

本棚紹介

どうも、アマチュアブロガーの僕です^^

とうとう一段目が満員になった
読んでない本と読んだ本は5:5くらい・・・ ちょっと盛りました4:6です。



やはり日経BP社のやつが読みやすい。
経済学は哲学と違って細かい訳はそこまで重要じゃないから、BP社安定です。ただ、資本論読むときにさっぱり筋が通らないところががあったので、誤訳があったのかもしれませんね
ちなみに並んでるのは、資本論と職業としての政治、学問、プロ倫、資本主義と自由です。この辺りは全部読みました。ウェーバーの思想は大好きです。マルクス批判でもありますが、私的にはどちらもあってんじゃねえかなって思います。

その隣には、アマルティアセンの正義のアイデア。ですが、これは半分まで読んで面白くなかったのでそのまま飾ってあります。

マクロ経済学は独学でお勉強して、その隣にはなんと英語の「general theory」があります。マクロの右には、スティグリッツの世界の100%うんぬんとかいう本を買いました。一般人向けでとても簡単なのでさくっと読み切りましたといいたいところですが、途中で飽きて中断しました。

手前のヘーゲルホッブズはふざけて買いました。なんとなく授業でやったので、買ってしまいました。さっぱり読んでません。本棚の飾りですね。

赤い資本論は二巻以降ですが、一巻と違ってマルクス特有の書き方がなくさっぱりおもしろくなかったのでやめました。
あとはブリュメールと、共産党宣言、ドイデ、ユダヤ帝国主義、恐慌論と、マルクス主義ゾーンが続いてますが、なんとユダヤは読んでない>< ドイデとボナパルトは半分くらいまではいったかな^^ ドイデの、人間は歴史的総体である的な言葉に結構影響を受けて、無知のヴェールは嫌いです。

そのあとは恐怖の哲学ゾーンで、純粋理性批判、上中下で、今再燃して上巻を読んでるとこで、あと少しで中巻に入れそう。その次が実践理性批判 こっちは割とちょろかった。純粋理性批判はこう経験ではっきりと認識したことのない(しかし、全ての経験の根底にある)範囲まで言葉が行くから難しい。特に空間辺りで、途中まで色とか机とかで考えてた。実際は何かよくわからない空間を占めるものとして感知するっていうあれ。

脱線しましたが次、論理哲学論考です。これにも結構影響受けてますね。正義は語りえぬものじゃねえかなって思ってます。

永遠平和のためには短すぎて読んだ覚えはあるけど内容は覚えてない。まぁその程度の本だったということです。純粋理性批判とかとは違って。

次が社会契約論で、これは政府の人数と国民の人数の黄金比的なのを書いてたところが面白かった。ちなみにうろ覚え でも、発想はすごいと思った。他にもマルクスの源泉を感じられる発想が多くて、まさに最初の手探りの政治学って感じがした。

国富論は一巻でやめた。最初から分業だけど、あれ結構経済思想とかでやんのよね^^;飛ばしたらなんか悪いし^^;

つぎぼっちゃん、んで、最後が一般理論の日本語版。雇用関数をひたすらあってんのか計算する作業つらかった~><  しかも得るものは全くなかった~>< チーズが貨幣になったら経済よくなるみたいな話は割と面白かった。あとは、マクロ経済学の数式がはっきりと文字で書かれてて、これがなかったらたぶんマクロ経済学は理解できなかった。

ということで本棚紹介でした^^