うひょーくんのブロマガ

つまりそういうこと

もう既に思い出せないイタリア旅行

ブロマガを続けようと思ったのだが、思った以上に記憶の抜けが激しい。空港まで来たのだが、そこで何をしたかあまり覚えていない。一時間くらい早く着いたせいで、待ち続けたのを覚えているし、休憩室のような場所で充電もかねて時間を潰していた気がする。
 荷物を預けた後に入る空港内では、金髪幼女がいたのを覚えている。青い目で、小さな肩と顔に細い腕。今すぐ抱きしめたくなるような愛らしさであった。また、金髪少年もいた。彼も同様にまた可愛らしい。日本人の少年を見ても、軽く嫌悪感を感じるのだが、外人というだけでここまで変わるのかと思うと、人間の感性は当てにならないのだと思った。この二人がいるファミリーの存在は、これからの旅行の魅力を表しているように見えた。
 ゲートを通った後の待ち時間は、およそ一時間。ぼったくりのラーメンを食べて、時間を潰したと思う。