うひょーくんのブロマガ

つまりそういうこと

本は作者の人生を表す

どうも僕です。
唐突だけど、本は作者の人生を表します。
たぶん、読書を趣味としている人はよくわかってるんじゃないですかね。
最近のコンビニ人間を書いた作者はコンビニでバイトしているらしいですし、火花だって登場人物はお笑い芸人、昔を見れば太宰治の主人公は、ヤクちゅう飲んだくれが多い。
まぁ、だからなんだということなんですが、本が苦手な人は一度作者の人生を調べると自分にとって楽しい本が見つかるかもしれません。純文学なんていうのは、他の分野と違って感情移入できるかどうかで面白さの大半が決まりますから、自分に似ている!と思える人の人生が作品に反映されているのを読めば、面白いと思えるんじゃないでしょうか?

そういう訳で、今度書く小説は僕の人生とか性格をそのまま書いたようなものにしたいと思いました。自分で言うのもなんだが、もやしご飯おいしーwwwwwwって言ってた時代の話は小説としてはかなりいい素材だと思っている。
特にあの時は、お金がない→腹が減る→げっそりしすぎて面接落ちる→お金がない→腹が減る→面接受ける気すらなくなる→精神的にも苦しくなる。
こんな感じだったからな 今の社会人としてお金に余裕がある生活と比べて書いてみたら割と面白いんじゃないかぁ!?そもそも俺が普通に就職したのは、将来本を書くために社会人としての経験は必須だと思ってたからだしな。

じゃあな