うひょーくんのブロマガ

つまりそういうこと

13日目、あんことお天気お姉さんとUFO

 今週のお題「あんこ」
 をつけながら、今日の反省。
 今日も若干朝早く起きてしまう。朝ごはんはだし巻き卵。二つ卵を割って、最初は多 めに、あとは薄めに引いて巻いていく。
 卵が安い小さい卵だったせいか、細長いだし巻き卵となる。
 だし巻き卵、僕のだし巻き卵はなんか違う気がする。卵のかき混ぜ方が悪いのか、小さな気泡が入りすぎてスカスカのスポンジみたいなだし巻き卵になる。
 ちなみに我が家の出し巻き卵は醤油と胡椒で味付けする。家によっては甘いものもあるらしい。これぞおふくろの味というやつだ。
 その後はあまり記憶にないが、マヂカルラブリーのラジオで、リスナーがユーフォーをすする音を流していて、あほすぎて声をあげて笑ってしまったぐらい。
 
 あ、そういえばめざましテレビのお天気お姉さん、今度から金土はミス東大らしい。
 加えて、月~木のメインのゆかちゃんは英語がペラペラ。最近も外国人と普通にしゃべっててくそ可愛かった。今や女子アナをお天気お姉さんがスペックまでも上回る時代。テレビ業界もめまぐるしく変わっていく。
 地方局では気象予報士の「修作さん」なるものがいる。マジで普通のおじさんなのだが、どうしても天達や良純クラスにしたいらしく、わざわざ名前をつけている。多分無理だし、本人がつらいと思うのでやめてあげてほしい。
 仕事は色々わからないことが多いが、いつも通り勘とセンスとIQで突破。但しすさまじい疲労故に今体が動かない。
 
 今週のお題「あんこ」についても触れておこうと思う。
 世の中のあんぱんや、たい焼き、どら焼きなどあるが、自社で作っているパン屋さんお菓子屋さんは実は少ない。
 あんこ、というのは小豆を茹でて色々やってあの形になるのだが、これが非常に繊細。天気や湿度、作る時間の微妙な匙加減で硬くなったり、ドロドロになったりする。これをそれぞれのチェーンじゃないパン屋さんで作っていたら、本業のパンが作れないほど、手間と技術が必要なのである。
 よって、世の中のあんこは、まず味のないあんこを作る会社がそれぞれのお店に販売。その後、味付けは各お店の職人の裁量でつけるのがメジャー。パンや和菓子の職人芸の前にあんこの職人芸が根底にあるのだ。
 違いなんてわかるんですか?と思っているそこの君。食べてみたらわかる。大概自慢のあんこ!とか言って量が多いところは本当はガチのあんこ専門の業者から買ってることが多い。それだけの量と柔らかさを売りにするためには、先ほどから説明している通り、高い技術と手間が必要だからだ。

 ここまで書いたものの、本当に眠すぎて今にも倒れそうである。
 目の周りが温かく、頬のあたりは固く硬直し、目を無理やり閉じさせようとする力、そのぼんやりとした無気力な重力に押さえつけられ、私は静かに眠ろうとしている。君たちもゆっくり眠りたまえ。あ、ちなみに今の金・土のめざましのお天気お姉さんはサンドイッチマンの事務所の社長と結婚したせいでクビになったと噂されている・・・おやすみ。