うひょーくんのブロマガ

つまりそういうこと

どこから自分の頭がおかしくなったのか

さて、どこからだろうか

人間関係が不可解なものに見えてきて、友達ってなんだっていうようになってきて、そもそも自分ってなんだ人間とは?社会とはなんだと中に入らず、高見の見物を始めたのは。というかどうも俺=変人というのが非常に定着している。普通のことしか話してないはずなのにどこからその変人オーラが出ているのか。

マルクスで最終的におかしくなったのは確かではあるが、それまでの生活の経験でマルクスに共感できる人間になっていなければ、資本論一巻を読み切るなんでことも無理だろう だってあれ馬鹿みたいに長いし、比喩ばっかだもん^^ ブロマガで書いたら読みにくいってコメントだらけになりそう^^;

最初に哲学をしたのは死について考えたことだろう。死後の世界をひたすら考えた覚えがある。つっても、意識がないという状態を想像するだけで脳の限界でした。もちろん神はいない前提でね^^

たぶん、高校時代の経験は相当頭をおかしくしたに違いないと思う。中学生までは勉強したくないけど、まぁそれなりに授業も受けていたしそれなりに勉強はしていたが、ついに高校では寝ていて授業をまともに受けなくなった。この辺りからどうも自分が高見の見物を始めている気がする。部活も割と大きな役割があっただろう 初めての「組織」であるのでいろいろなことをやっていたが、いやしかしそこまでぶれるものはなかったでしょうに もしかしたらその時から変人と思われていたのかもしれない。  

もしかしたら家庭環境の故かもしれない。
エマニュエル・トッドの家族構成論なら私の家は自由主義核家族で、自由主義かつ平等主義という家庭であるが、しかし、父の方の親戚一同は明らかに日本的な権威主義的で不平等主義的な直系家族だった。当然その結果親戚と喧嘩することもしばしばあった^^;;;;;;;;
一度ぼこぼこにされたことあるで^^;;;;;

この辺りの価値観のズレは人間とは何かということを考える興味を生み出したのかもしれない。
あとは、景気がよくなる!!!!!!!!!って散々言っといて一度も景気がよくなったことがないからということもあるかもしれない。でもそんなの誰だってそうだから却下。

もしかしたら元が理系志望だったのがあるかもしれない!!
中学の時までは理系志望でした!!一応!!!!
化学のテストで21点とって赤点で理系やめました!!!!

理系に行ったら馬鹿みたいに計算してたのかと思うけど、やっぱり俺はそんなことにはあんまり興味ないので、文系でよかったなと思わざるをえない。

あれ?もしかして僕は普通の人間なのか まずその前提が間違っているのか と、いうことで言葉の限界、無限ループでした^^

みなさんは自分がどういう人間でどういう環境から生まれ出たものか考えたことありますか?僕はこれが人生の命題だと勝手に思ってます。