うひょーくんのブロマガ

つまりそういうこと

日本では出る杭は打たれるとかいう風潮

どうも僕です。最近ブログ大好きです。

さて最近ツイッターでよく見る言葉があります。

日本では出る杭は打たれるという話です。人と違うことを言うと徹底的に潰されるとかいう話。

しかし、私はその発想自体がルサンチマンに溢れていると思う。偉そうに文句は言うが、自分自身が出る杭になったことがない人間が多い。

スティーブ・ジョブズを指してアメリカは自由だと言い張る奴がいる。だが、そもそも彼の場合出る杭だが、叩いたところで引っ込まないほど優秀だったのである。

一方、世の中のネットジャップはどうか?叩かれた程度で勝手に引っ込む意志の薄弱さ、そもそも文句言ってる奴に限って能力はない。結局のところ、型通りの人生を他人のせいにしているだけである。

何故こんなことを思ったのかというと、銀行の偉いやつは大体が出る杭そのものと言ってもいいほどの変人だらけだからだ。しかし、それ以上に優秀なのである。文句を言おうものなら、逆に負けてしまうほど優秀なのである。

私の知る一番の変人は、自分に文句言った上司にキレて無断欠勤したことがあるそうだ。しかし、優秀すぎて許された。名刺も自作の、自称芸術的なものを使っているが、優秀なので誰も文句を言わない。

なにかとネットのゆとりジャップは偉そうに日本は人を育てる気がないなどと言うが、その事実に対抗する気は全くないのである。なんと情けないことか!!!

逆に言うとそれが日本らしさである。あの岡本太郎ですら、リアルで対抗するのは厳しいからまずは絵で対抗するなどと言っているくらいだから、こうした上に文句を垂れるが、戦いをしないスタンスが染みついていることが理解できるだろう。

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とはいえ、私もそう言った雑魚の一人であるから、これからもブログと絵で小さな反抗をしていこうと思う。

以上だ。