うひょーくんのブロマガ

つまりそういうこと

池袋にやってくる

一年ぶりくらいの東京。アキバから池袋へ行くため、山手線に乗る。なんだかいつもより、緑色が鮮やかに見えた。中に入ると、それは勘違いではないことに気づく。座席が新しい。背もたれがS字カーブになっていて、腰が疲れない。しかも、背中の丸みに合わせるように両サイドが出っ張っている。
うおおおおおおおおおおおおさすが東京だぜぇ!、と思いつつぐるぐる回って池袋駅に着く。

目指すは東口。かの有名な乙女ロードがあり、日本最大級の売り場面積を誇るジュンク堂丸善が並び、サンシャインがあり、ラーメン二郎もスイパラもある、遊ぶには最高の場所である。

上を見ながら東口の案内を探していると、いつもこの看板にぶち当たる。

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ISP・・・。Ikebukuro Shopping Parkの略である。
口に出して読んでみてほしい。

ISP,アイエスピー・・・・なんか、語呂がよくない。
なんだろう、GSP,Gifu Shopping Park みたいな、ちょっと若者を意識してみた、都会を意識して英語を使ってみました、という感じがする。とてもださい。妙に田舎くさい。

名古屋が無理やり観光地を作ろうとして、使いそうなネーミングセンスである。それを天下の東京、池袋が使っているのに相当な違和感を感じるのである。
元カノとデートをしたときに、散々悪口を言ったのだが、苦笑いされるだけであった。しかし、読者の皆さんはわかっていただけるであろう、変だろ?やっぱ。

それなら例えば、Uhyo Sekigun Blog 略してUSBのほうがかっこいいだろう・・・。もしくは、Uhyomi Channel Blog 略して、UCBなどのほうがよっぽど語呂がいい。

何はともあれ、世の中の英語三文字の略称は、結構語呂がよく受け入れられているのが多い。FPS,TPS,PKO,CPU,LOL等々・・・。語呂がいいだろ?最初から語呂を意識して英語名が作られているのだろうか?
冷静に考えてみれば、ISPのIは池袋と日本語だが、他の略称は英語ですね。そういうところがだささの違いかもしれません。

池袋のネカフェでやることなさすぎて、ちょっと書いてみました。
せっかく東京についたので、自分を追い込んでめちゃくちゃ書きまくってみようと思います。お題があれば言ってください。終わり。